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J-GLOBAL ID:201702271933617859   整理番号:17A1126009

銅製錬所スラグからの酸溶液における金属のバイオ回収【Powered by NICT】

Metal biorecovery in acid solutions from a copper smelter slag
著者 (8件):
資料名:
巻: 168  ページ: 135-140  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0931B  ISSN: 0304-386X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冶金プロセスからのスラグは,金属の潜在的資源,今日まで選鉱に成功しなかった廃棄物材料を代表している。この研究のために,銅製錬所からのバルクスラグ試料は酸性硫酸塩溶液中のCuとZnの可溶化を試験するために化学的および微生物的浸出条件下で評価した。鉄かんらん石,磁鉄鉱とガラス状ケイ酸塩と同様にCu硫化物および閃亜鉛鉱は,スラグの主要な相であった。スラグの酸需要を硫酸で24時間の接触時間に満足していた。鉄酸化及び硫黄でき,Acidithiobacillus thiooxidans,A.ferrooxidans,Leptospirillum ferriphilumが支配的である混合中温菌はバイオリーチングのために使用した。Zn浸出の最大範囲は14%であり,2.1 2.2,10%パルプ密度,10GL~( 1)S~0添加,5%接種,および25D接触時間の初期pHを用いた実験で83%Cuと対照的であった。生物学的S~0酸化はバイオリーチング実験における酸の重要な供給源であった。第二鉄はCuとZnの可溶化を向上させなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  鉱石浸出法 
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