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J-GLOBAL ID:201702271943681154   整理番号:17A0473945

ヒトじゅう毛性性腺刺激ホルモンの電気化学的免疫ろ過分析のための紙ベースのマイクロ流体デバイス【Powered by NICT】

Paper-based microfluidic devices for electrochemical immunofiltration analysis of human chorionic gonadotropin
著者 (6件):
資料名:
巻: 92  ページ: 87-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学的免疫ろ過分析を初めてマイクロ流体紙ベースの分析デバイス(μPADs)に導入した,これはフォトリソグラフィーとスクリーン印刷技術に基づいた。アルデヒド官能化スクリーン印刷電極(SPE)の親水性テストゾーンは捕捉抗体(Ab_1)でバイオ官能化した。一次シグナル抗体を用いた官能化金ナノ粒子(GNPs/Ab_2)とアルカリ性ホスファターゼ共役二次抗体(ALP IgG)によって開発された高感度免疫検出法。示差パルスボルタンメトリー(DPV)を用いて,電気化学的応答を検出した。マイクロ流体紙ベースの電気化学免疫センサ(μ PEI)は検出限界0.36mIUmL~( 1)のヒトじゅう毛性性腺刺激ホルモン(H CG),モデル検体,1.0mIUmL~( 1)から100.0IU mLの範囲で~( 1)の検出のために最適化し特性化した。さらに,提案したμPEIは実際のヒト血清中のH CGを試験するために使用し,満足な結果を得た。使い捨て,効率的な,高感度及び低コストμPEIはヘルスケアモニタリングに適用できることをポイントオブケア試験(POCT)デバイスの開発に対して大きな可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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