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J-GLOBAL ID:201702271945095392   整理番号:17A1313583

登熟成熟期における窒素栄養による水稲の増産と澱粉品質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of grain-filling nitrogen on yield increasing and starch quality in rice
著者 (9件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2891A  ISSN: 1005-9369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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4つのアミロース含有量が異なるジャポニカ品種を選び、穂揃い期の窒素肥料が水稲の収量特性、穀粒タンパク質含有量と澱粉RVAスペクトル特性に及ぼす影響、および米粉蛋白質加水分解処理が澱粉RVAスペクトル特性に及ぼす影響を研究した。その結果,穂ばらみ期における窒素肥料の施用は,穀粒重,成熟度及び結実率及び穀粒蛋白質含有量を有意に増加させ,アミロース含有量を減少させ,品種の違いにより増加させることが示された。穂ばらみ期における窒素施肥は,高アミロース含有量の品種の最高粘度,最低粘度,最終粘度,および粘度を減少させたが,低アミロース含有量は,著しく増加し,一方,ピーク値は,著しく減少し,そして,品種の変化は,有意ではなかった。蛋白質含有量の有意差がある米粉はアルカリ水処理後の蛋白質含有量が2.48%~2.64%まで低下し,粒状肥料の有無による加水分解処理後の試験材料間の米粉蛋白質含有量には有意差がなかった。穀粒蛋白質の除去は,米粉の最高粘度と粘度を著しく増加させ,粘性ピークの減少,最低粘度,最終粘度を著しく減少させ,粘度の増加と粘性のピーク値の減少を減少させることができた。低アミロース含量の品種の変化幅は高アミロース含有量の品種より大きかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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稲作  ,  施肥法・肥効 

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