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J-GLOBAL ID:201702271950390848   整理番号:17A1548980

Aedes aegypti(ネッタイシマカ)に及ぼすグアバのブラジルの栽培品種から得た精油の殺幼虫効果【Powered by NICT】

Larvicidal effect of essential oils from Brazilian cultivars of guava on Aedes aegypti L.
著者 (7件):
資料名:
巻: 108  ページ: 684-689  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ネッタイシマカ(Aedes aegypti).はヒト病原体の最大ベクトル,デング熱とチクングニアウイルスを含むの一つである。しかし,その制御は困難である。合成殺虫剤はベクトル制御の最も使用されている方法の一つであるが,それらの使用は,一連の環境の問題を提起する。,天然物の適用が代替の実践を構成しており,それらは有効な,容易に生分解性で安価なである。グアバ(Psidium guajavaL.)の葉から得た精油はA.aegyptiに対する有望な殺幼虫活性を示した。しかし,この種の異なる精油ケモタイプの存在は,殺幼虫活性に及ぼすそのような変化の影響を調べることを必要とする。本研究では,グアバ品種SEC,C4,C6,PALとPETからの精油は,A.aegyptiに対する殺幼虫効果を評価した。油は効率的であり,39.48~64.25μgmL~( 1)の範囲LC_50であった。SECは最も有望な品種であり,最低LC_50および栽培品種の中で最高の抽出収率(0.35%)の一つであった。精油のクロマトグラフィープロファイルは,主にセスキテルペンを明示した。,化合物のこのグループは殺幼虫効果の原因である可能性がある。幼虫駆除剤代替を構成するに加えて,精油の使用もグアバ生産者のための新たな収入源を作成でき,大量の植物物質の連続的剪定の結果として生成するからである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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害虫に対する農薬  ,  植物の生化学 

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