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J-GLOBAL ID:201702271960524452   整理番号:17A1577762

軽度,中等度蛋白尿の慢性腎不全患者におけるCD4+T,CD8+T,CD4+/CD8+の変化【JST・京大機械翻訳】

The Changes of CD4+ T, CD8+ T and CD4+/CD8+ in Chronic Renal Failure Patients with Mild to Moderate Proteinuria
著者 (11件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 119-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3342A  ISSN: 1009-587X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;慢性腎不全におけるCD4+T、CD8+T、CD4+/CD8+の変化と蛋白尿との関係を検討する。方法;24時間尿蛋白を定量し、0.3~3gの間にある137例の慢性腎臓病非透析患者を、軽度蛋白尿群(0.3g≦24h尿蛋白<1g)と中度蛋白尿群(1g≦24h尿蛋白定量<3g)に分けた。末梢血のCD4+T,CD8+TおよびCD4+/CD8+の比率をフローサイトメトリーによって検出した。結果;すべての患者のCD4+Tは腎機能の低下に伴い徐々に減少し、CD8+Tは腎機能の低下に伴い徐々に上昇し、CD4+/CD8+は腎機能の低下に伴い徐々に低下し、CKD4期、CKD5期とCKD1~2期の間に有意差があった。軽度の蛋白尿患者のCKDの各時期におけるCD4+T、CD8+T、CD4+/CD8+の変化はいずれも統計学的有意差がなかった。中等度蛋白尿患者のCKDの各期のCD4+T、CD8+T、CD4+/CD8+の変化の傾向はすべての患者の全体変化と一致し、CKD5期とCKD1~2期の間に有意差があり、CKD3~5期はCKD1~2期と比較した。CD4+TとCD4+/CD8+の変化には統計学的有意差があった。結論;慢性腎不全において、CD4+T細胞の数が減少し、D8+T細胞の数が上昇し、CD4+/CD8+が低下し、これらの変化は蛋白尿の増加に伴い明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生体防御と免疫系一般 

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