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J-GLOBAL ID:201702271984720963   整理番号:17A1424831

強い系統発生的関連を示す南半球魚種を検出するための2抗パルブアルブミン抗体の種特異性の定量的解析【Powered by NICT】

Quantitative analysis of species specificity of two anti-parvalbumin antibodies for detecting southern hemisphere fish species demonstrating strong phylogenetic association
著者 (6件):
資料名:
巻: 237  ページ: 588-596  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,南半球魚種におけるパルブアルブミン(PAV)含量とそれらの対応する免疫反応性(検出)の間の相関を決定するための新しいアプローチを開発することを目的とした。試験魚種の免疫的に検出されたPAV含量は定量的SDS-PAGEにより推定した。定量的酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)は,PAVの相対的免疫反応性を評価するために作成された。十六種(四十三%)は抗タラPAVポリクローナル抗体と正の相関を示したが,抗コイPAVモノクローナル抗体との相関を示さなかった。PAV免疫反応性の強い系統発生関連性があった。スズキ目のための種は抗体との強い結合を示した。がサケ目、アシロ目,Scombriformes,カサゴ,およびフグからの種は弱いまたは全く結合しないことを示した。アプローチを初めてPAV含量と免疫反応性の間の統計的相関を示し,南半球魚PAVの二抗体の相対的種/ため特異性をランク付けすることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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動物性水産食品 

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