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J-GLOBAL ID:201702271991891140   整理番号:17A1507196

道路舗装のための持続可能な解を含む製鋼スラグ温間混合アスファルトのマルチスケール特性化【Powered by NICT】

Sustainable solutions for road pavements: A multi-scale characterization of warm mix asphalts containing steel slags
著者 (4件):
資料名:
巻: 166  ページ: 835-843  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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道路舗装における環境に優しい材料・技術の使用に関する研究と応用は主として環境保護と保存に向け公衆意識のために高い関連性を達成した。温間混合アスファルト(WMA)は,この点で有効な選択肢である。事実,WMAは,従来の加熱混合アスファルト(HMA)よりも低い温度で調製し,圧密できる,よりきれいなアスファルトコンクリートである。さらに,WMAのリサイクル/廃棄物の包含は,その環境的持続可能性をさらに向上させることができる。このような背景のもと,本論文では,温間改質アスファルトコンクリート中の鋼スラグの利用可能性を検証することを目的とした幅広い研究研究の全体的な結果を示した。これは,実験室における温歴青質粘結剤の中間および高領域の使用温度特性だけでなく,鋼スラグ骨材を使用したマスチックと混合物を調べることによって達成された。暖かい改質は化学界面活性添加剤を用いて行った;鋼スラグは電気アーク炉(EAF)処理による冶金工場で生産された。製造されたEAF製鋼スラグと化学添加剤の組合せ効果を評価するために,比較分析は,未変性結合材と同様に唯一の天然骨材で準備したマスチックと混合物を考慮して実施した。バインダ,マスチックと混合物は,非加齢と長期間時効した試料について動的試験を行うことにより,剛性,疲労,永久変形抵抗の観点から調べた。結果は化学温技術とEAF鋼スラグ骨材を組み合わせ調製したクリーン材料は対応する従来の加熱混合材料と同等または同等に増強された性能を確保し,有望な現地適用性を示すと思われることを示した。特に,剛性,疲労およびわだち堀れ挙動に及ぼす温間混合物の下の混合と締固め温度の影響は,EAF鋼スラグ骨材の存在による寄与(正または負)を隠すと考えられた。実際においては,鋼スラグ混合物の潜在的より高い剛性とわだち掘れ抵抗性は限定的であったが可能な低い疲労抵抗を積極的に相殺した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  環境問題 

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