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J-GLOBAL ID:201702271995133934   整理番号:17A1453377

水平ミニチャネルにおけるR32流沸騰熱伝達と圧力降下のためのそのII流れパターンに基づく予測法【Powered by NICT】

R32 flow boiling in horizontal mini channels: Part II Flow-pattern based prediction methods for heat transfer and pressure drop
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  号: PA  ページ: 1233-1244  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水平ミニチャネルにおけるR32の流動沸騰の熱伝達率と圧力損失を調べた。作動条件は1と2mmチャンネル内径,10 20°C飽和温度,50 600kgm~ 2s~ 1質量流束,10 30kwm~ 2熱流束と0 1蒸気クオリティをカバーしている。高質量流束で,熱伝達係数はスラグ流,チャーン流及び環状流中の蒸気乾き度の増加とともに増加し,その後ドライアウト後に急激に低下する;低質量流束で,熱伝達係数は成層流中の蒸気クオリティの増加と共に徐々に減少した。熱伝達係数はチャネルサイズを減少させ,ドライアウト前飽和温度,質量流束あるいは熱流束の増加と共に増加した。,0.7~0.9の範囲,ドライアウト品質はチャネルサイズを増加させ,飽和温度,質量流束あるいは熱流束の減少と共に増加した。圧力損失は最初に増加し,次に蒸気クオリティの増加と共に減少した。圧力降下はチャネルサイズまたは飽和温度の低下および質量流束あるいは熱流束の増加と共に増加した。流れパターンベース予測方法が前回と現在の研究を含む実験データの±25%内の熱伝達係数予測の92%と圧力降下予測の90%を用いて確立したものがあったこと。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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