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J-GLOBAL ID：201702271996119485   整理番号：17A1476906

異常イベント分離に対する修正フォワードバックワード線形予測法の利用

Utilization of the Modified Forward Backward Linear Prediction Approach to Isolate Anomalous Events

著者 (1件)： RIASATI Vahid R. (Northrop Grumman Corp.)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10203  ページ： 102030D.1-102030D.11  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 修正フォワードバックワード線形予測法(MFBLP)は,データ極の周波数領域表現の推定とデータ次元縮小用伝達関数の利用によって適応的にデータの次元を縮小できる。今回,複素数雑音(白色雑音/平坦分布)と正弦波(構造化信号)から複素数データを合成し,固有特徴を計算し,原データの固有特徴と比較し,MFBLPの異常イベント分離能力を評価した。また,固有特徴のみの使用,及び固有特徴とMFBLPの使用における雑音の次元縮小に及ぼす影響も評価した。

シソーラス用語： 性質 ,  *線形予測 ,  *次元縮小 ,  異常値 ,  イベント ,  分離 ,  *データ処理 ,  雑音安定度 ,  特徴抽出
準シソーラス用語： 雑音耐性 ,  双方向性

分類 (1件)： 情報処理一般  (JE15010U)

タイトルに関連する用語 (3件)： イベント ,  バックワード ,  線形予測