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J-GLOBAL ID:201702272009548324   整理番号:17A1708941

選択的レーザ融解によるガラス形成Zr基合金の処理【Powered by NICT】

Processing a glass-forming Zr-based alloy by selective laser melting
著者 (5件):
資料名:
巻: 135  ページ: 133-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンパクト試験片はガラス形成Zr_52 5Cu_17 9Ni_14 6Al_10Ti_5粉末からの選択的レーザ融解(SLM)によって製造した。E crit=15J/mm~3の臨界エネルギー密度以下で完全にガラスの試料が得られた。エネルギー密度が高いとき,準安定大立方晶相,酸素による安定化は,他の結晶相に隣接して析出した。プロセスウィンドウ,98.5%までの高い相対密度を有する完全なガラス試料を得ることを可能にする,を識別するために,密度等高線図を導入した。系統的パラメータ変動は,高密度SLM部品を得るためのレーザ電力の重要性を示す。さらに,本合金中の細孔の分布は走査戦略にかなり影響され易い。SLM試料の圧縮強さは鋳放しガラスの測定値と同程度であり,顕著な塑性歪が見られた。最後に,足場を作製し,高エネルギーX線回折は,それらが局所冷却速度の違いに関係なくガラス状完全ことを証明した。著者らの実験は,SLM中およびバルク金属ガラスの固有サイズ限界を克服するために,レーザ付加製造にアクセス可能な次第にガラス形成合金のZr_52 5Cu_17 9Ni_14 6Al_10Ti_5の挙動のより良い理解に寄与する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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