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J-GLOBAL ID:201702272012159113   整理番号:17A1388539

バルササンドイッチ複合材料の破壊研究:積層への固体バルサコア材料の比較と厚いバルサコア材料からの剥離【Powered by NICT】

Balsa sandwich composite fracture study: Comparison of laminated to solid balsa core materials and debonding from thick balsa core materials
著者 (2件):
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巻: 122  ページ: 165-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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橋床版用に設計された一方向ガラス繊維/ビニルエステル複合材料スキンを持つサンドイッチ複合材における厚いコア材料としてバルサの使用に関連した種々の破壊特性を調べた。最初の実験は,従来の肉屋ブロックバルサ材の靭性にバルサから調製された単板積層材(LVL)の破壊靭性を比較した。良好な積層接着剤を用いた場合,LVLバルサコア材料は固体バルサと比較して靭性を強化し,LVLバルサは,強化された繊維架橋効果を持っている。バルサコアはガラス繊維複合材料スキンに付着すると,接着に使用されたビニルエステル樹脂は低密度バルサに注入可能性がある。第二実験は,LVLおよび固体バルサ特性に及ぼす樹脂を注入の影響を検討した。注入はコア材料密度の有害な15 20%増加したが,注入樹脂では殆ど認めなかったまたは非infusedバルサと比較して靭性に影響なかった。最後に,ガラス繊維スキンと厚いバルサコアの間の剥離靭性を調べた。剥離靭性はバルサ靭性よりも高く,剥離破壊表面を横切って架橋ガラス繊維による亀裂成長と共に増加した。有限要素解析は非対称試料における厚いバルサコアから薄い表皮剥離本質的に純粋なモードIプロセスであることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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ゴム・プラスチック材料  ,  強化プラスチックの成形 

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