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J-GLOBAL ID:201702272018612371   整理番号:17A1183967

以前のBacillus Calmette-Guerin療法後の再発性非筋肉浸潤性膀胱癌のための膀胱内ナノ粒子アルブミン結合パクリタキセルによる長期生存転帰【Powered by NICT】

Long-term Survival Outcomes With Intravesical Nanoparticle Albumin-bound Paclitaxel for Recurrent Non-muscle-invasive Bladder Cancer After Previous Bacillus Calmette-Guerin Therapy
著者 (7件):
資料名:
巻: 103  ページ: 149-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1193A  ISSN: 0090-4295  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の膀胱内カルメット・ゲラン桿菌(BCG)療法後の再発性非筋肉浸潤性膀胱癌患者のためのサルベージ膀胱内ナノ粒子アルブミン結合(nab)パクリタキセルの第II相試験の長期追跡調査結果を報告すること。は膀胱内BCGの少なくとも1前誘導経過に失敗した再発Tis,Ta,T1尿路上皮癌患者における膀胱内nab-paclitaxelの使用を検討する第II相試験であった。患者は6週間の膀胱内注入の500mg/100mL nab-paclitaxelを投与した。完全反応者は6か月間完全用量維持を提供した。全生存率,無再発生存率,膀胱切除術フリー生存率,および癌特異的生存率はKaplan-Meier分析により評価した。総計28名の患者を41か月(範囲5 76)の平均追跡調査により登録した。は男性22例,女性6例,年齢中央値は79(範囲36 93)であり,前の膀胱内治療の中央値は2であった。28患者(75%)の二十一であった難治性BCG。二十八例中十例(36%)は完全寛解を達成した。28例中六例は癌自由,18%の無再発生存率であった。五年全および癌特異的生存率はそれぞれ56%と91%であった。根治的膀胱全摘除術は28人の患者(39%)の11名であり,11(18%)中2例はpT2以上の疾患を有していたであった。41か月の追跡期間中央値で,nab-パクリタキセルで処理した本コホートの18%であった疾患フリーであった。膀胱切除術フリー生存率は61%であり,膀胱癌特異的死亡率は9%であった。としてのNab-パクリタキセルは,この高リスク集団における合理的な治療選択肢である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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消化器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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