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J-GLOBAL ID：201702272028777158   整理番号：17A0891191

東京都渋谷区での「IoT技術を活用した見守り」開始について 高齢者と子どもの安心・安全なくらしを目指し,自治体と企業が連携します

資料名： 住まいとでんき  (Amenity & Ecology)
巻： 29  号： 8  ページ： 29-30  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： L0758A  ISSN： 2187-8412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 渋谷区と民間企業が協働した,IoT技術を活用した見守りに関する社会実証を紹介した。同サービスはビーコンを搭載したキーホルダーなどの専用端末を保持する高齢者や子供の位置情報履歴を,家族や保護者等がスマートフォンやパソコンで把握できると共に,予め登録した場所を見守り対象者が通過した際に位置情報をメールで確認できる。ビーコンの電波を受信する基地局は電源コンセントに挿すだけで設置可能である。公共施設,民間施設,無料アプリをインストールしたスマートフォン,清涼飲料会社の協力で設置した飲料自動販売機を基地局端末として使用する。渋谷区でどのくらいの基地局を要するかの検証実験を行う。

シソーラス用語： 東京都 ,  協力 ,  *相互接続 ,  ネットワーク ,  町づくり ,  子供 ,  老人 ,  *位置情報 ,  スマートフォン ,  *基地局 ,  自動販売機 ,  検証
準シソーラス用語： 渋谷区 ,  官民協働 ,  *IoT ,  見守りネットワーク

分類 (1件)： 都市問題,都市防災  (RD01030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 東京 ,  渋谷 ,  IoT ,  活用 ,  高齢者 ,  子ども ,  安心 ,  自治体 ,  企業 ,  連携