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J-GLOBAL ID:201702272031725591   整理番号:17A0088569

BHP最小化を目的とした船尾船型最適化手法(第1報) -最適化手法の検討-

著者 (4件):
資料名:
巻: 23  ページ: 19-26(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: G0242B  ISSN: 1880-3717  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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船型開発において,現在はCADによる船型変更と,CFDによる性能評価から馬力推定を実施し,必要馬力のより小さい船型となるよう繰り返し検討を実施している。本研究では,制動馬力BHP(Brake Horse Power)を最小とする2種類の船型最適化手法について検討した。船体抵抗,推力減少率など,様々な要素を目的関数とする船型最適化が実施されてきたが,本研究では船体後半部における性能要素を全体的に考慮できるよう,BHPを目的関数として設定した。そして,BHP低減を目的とした船型最適化手法として,逐次2次計画法SQP及び逐次近似最適化手法SBOの2種類の船型最適化手法を用い,VLCC(Very Large Crude Carrier)船型を原型とした最適化を試みた。その結果,以下の結論が得られた。1)粘性圧力抵抗と自航要素のバランスを見ながら経験的にBHPを最小化する船型設計に対し,BHPを目的関数とした船型最適化手法を構築することで,自動的にBHPが小さくなる船型を得ることが可能である。2)水槽試験結果から, SQPを用いた本船型最適化手法が有効であることを確認したが, SQPによる最適化手法では,局所最適解に陥る可能性がある。
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分類 (1件):
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船舶構造・材料 
引用文献 (17件):
  • 1) 鈴木和夫:流体力学的形状最適化問題,試験水槽委員会シンポジウム-船型設計と流力最適化問題-,日本造船学会,pp.67-89,1999.
  • 2) 濱崎準一,姫野洋司,田原裕介:非線形計画法による船型最適化の試み(第3報)-粘性抵抗最小化を目指した船体後半部の形状の改良-,関西造船協会誌,第225 号,pp.1-6,1996.
  • 3) 田原裕介,西田隆司,安東潤,姫野洋司:CFDによるタンカー船型の船尾形状最適化(第3報) -自航シミュレータを用いた伝達馬力最小化-,関西造船協会誌,第234 号,pp.41-50,2000.
  • 4) 日野孝則:CFDによる船型最適化の問題と現状,試験水槽委員会シンポジウム -船型設計と流力最適化問題-,日本造船学会,pp.91-109,1999.
  • 5) ASNOP研究会:パソコンFORTRAN版 非線形最適化プログラミング,日刊工業新聞社,pp.70-75,1991.
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