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J-GLOBAL ID:201702272039055836   整理番号:17A1628318

初回療法としての濃縮分娩後出血からの凝固障害の管理のためのアルゴリズム,フィブリノーゲンを用いた【Powered by NICT】

An algorithm for the management of coagulopathy from postpartum hemorrhage, using fibrinogen concentrate as first-line therapy
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  ページ: 11-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3284A  ISSN: 0959-289X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大量分娩後出血から凝固障害の管理のためのアルゴリズムを構築した。フィブリノゲン濃縮物は優先的に投与し,フィブリノゲン濃縮物および新鮮凍結血漿の投与は,血漿フィブリノーゲン濃度とプロトロンビン時間により決定した。アルゴリズムの有効性とフィブリノゲン濃縮物と新鮮凍結血しょう輸血の量を決定した。研究は,単一教育周産期センターで実施した。十九人の患者は2011年4月と2014年3月(患者群)であった。歴史的比較群のために,遡及的2006年4月と2011年3月(対照群)の間の分娩後大量出血から凝固障害の治療した19人の患者の記録を分析した。血液損失は患者群で有意に低かった。有害事象はいずれの群においてもこの管理と関連しなかった。投与したフィブリノゲン濃縮物の量は有意に高く,投与した新鮮凍結血しょうのそれは患者群で有意に低かった。このアルゴリズムは,失血量を減少させると分娩後出血からの凝固障害を処理した場合輸血新鮮凍結血しょうの総量に出現し,この条件での止血を達成するためのもう一つの戦略を代表するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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血液疾患の薬物療法  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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