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J-GLOBAL ID:201702272059979551   整理番号:17A1842977

アルツハイマー病患者の口腔ケアにおけるポビドンヨードとクロルヘキシジン洗浄液を用いた対照研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study on povidone iodine and chlorhexidine rinse solution in oral care of patients with Alzheimer’s disease
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号: 19  ページ: 2367-2368  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3379A  ISSN: 1009-6493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]アルツハイマー病(AD)患者の口腔ケアに対する口腔洗浄液のクロルヘキシジンとポリケチドの効果を観察する。[方法]本病院の神経内科から無作為に口腔衛生状況不良の61例のAD患者を研究対象とし、無作為に2群に分け、観察群は3%のクロルヘキシジン洗浄液で口腔ケア40日、対照群は0.5%のポリケチドで口腔洗浄法を行い、40日間の洗浄を行った。2群の歯周健康状況の関連指標を観察した。[結果]観察群の洗浄後に、中切歯のプラーク指数(PLI)は明らかに低下し、歯肉の出血(BOP)陽性率は56.2%から26.3%に低下し、口源性口臭の発生率は32.7%から12.9%に低下した。対照群におけるPLI指数には明らかな変化が見られず、BOP陽性率は52.5%から48.2%に低下し、口源性口臭の発生率は30.1%から13.3%に低下した。[結論]AD患者の口腔看護において、クロルヘキシジンとポリビドンヨード洗浄剤を用いて口腔ケアを行うことは、いずれも口源性口臭の発生率を低下させるが、クロルヘキシジン洗浄液は明らかにPLI指数とBOP陽性率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系疾患の薬物療法  ,  神経系の疾患 
物質索引 (1件):
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