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J-GLOBAL ID：201702272066613422   整理番号：17A1526338

原発性虫垂腫瘍30例の臨床診断と治療【JST・京大機械翻訳】

Clinical Diagnosis and Treatment of 30 Cases with Primary Appendix Tumor

著者 (8件)： Hou Zhen (吉林大学第一医院胃結直腸外科 吉林長春130021) ,  Suo Yueer (吉林大学第一医院胃結直腸外科 吉林長春130021) ,  Mu Jianfeng (吉林大学第一医院胃結直腸外科 吉林長春130021) ,  Zhang Houjun (吉林大学第一医院胃結直腸外科 吉林長春130021) ,  He Liang (吉林大学第一医院胃結直腸外科 吉林長春130021) ,  Zhou Tianyu (吉林大学第一医院胃結直腸外科 吉林長春130021) ,  Wang Quan (吉林大学第一医院胃結直腸外科 吉林長春130021) ,  Cao Xueyuan (吉林大学第一医院胃結直腸外科 吉林長春130021)
資料名： Yixue yu Zhexue  (Yixue yu Zhexue)
巻： 38  号： 4  ページ： 55-56,69  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3647A  ISSN： 1002-0772  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原発性虫垂腫瘍の臨床特徴を検討し、虫垂腫瘍の診療レベルを向上させるため、本病院では2009年1月~2016年7月の間に手術治療を受けた原発性虫垂腫瘍30例の臨床資料を遡及的に分析した。本グループの30例の患者の臨床表現は主に虫垂炎と腹部腫瘍であり、すべて手術と病理診断により、粘液性腫瘍19例、虫垂腺癌8例、虫垂類癌2例、悪性リンパ腫1例を含む。右半結腸切除術3例、回盲部切除術8例、15例の単純虫垂切除、その他の手術方式4例。25例のフォローアップを行い、2例の腺癌手術後にその他の疾患で死亡し、1例の粘液性腫瘍は白血病により死亡し、1例の腺癌は術後10カ月に再発し、残りは再発と転移がなかった。虫垂腫瘍は臨床では珍しく、特異的な臨床症状がなく、術前の診断は困難であり、主に術中の快速凍結切片と術後の病理診断により確定診断されている。手術は主な治療方法であり、術式の選択は予後に影響を与える重要な要素である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 白血病 ,  腺癌 ,  患者 ,  *腫瘍 ,  虫垂炎 ,  虫垂切除 ,  病院 ,  リンパ腫 ,  手術手技 ,  *虫垂 ,  外科術
準シソーラス用語： 確定診断 ,  臨床症状 ,  病理検査 ,  *臨床診断 ,  *虫垂腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： appendiceal neoplasms ,  diagnosis ,  treatment

分類 (1件)： 消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原発 ,  虫垂腫瘍 ,  臨床診断 ,  治療