文献

J-GLOBAL ID：201702272071170285   整理番号：17A1332789

5-アミノレブリン酸光線力学療法とCO2レーザーによる難治性尖圭コンジローマの治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of 5-aminolevulinic acid photodynamic therapy combined with CO2 laser therapy for refractory condyloma acuminatum

著者 (5件)： Xu Chunyun (河北省秦皇島市婦幼保健院皮膚科,河北秦皇島,066000) ,  Yu Haichun (河北省秦皇島市婦幼保健院皮膚科,河北秦皇島,066000) ,  Zheng Ying (河北省秦皇島市婦幼保健院皮膚科,河北秦皇島,066000) ,  Qian Ronghua (河北省秦皇島市婦幼保健院皮膚科,河北秦皇島,066000) ,  Han Zhonghou (河北省秦皇島市婦幼保健院皮膚科,河北秦皇島,066000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 11  ページ： 107-110,172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:難治性尖圭コンジローマの治療における5-アミノレブリン酸光線力学療法(ALA-PDT)とCO2レーザーの併用による治療効果を検討する。方法:2011年11月から2015年11月にかけて、秦皇島市婦人児童保健病院皮膚科外来診察を受けた102例の難治性尖圭コンジローマ患者に対して、ALA-PDTとCO2レーザー治療を行った。各患者の初回受診状況により治療プランを制定した。最初の光線力学的治療と再結合レーザー治療を行った。レーザー治療を併用し,光線力学療法を行った。病状の治療中に両者の交替により行う。各治療後の副作用、治療効果などを記録し、6ケ月フォローアップし、その皮膚病変の退縮状況及び治癒率を観察した。結果 102例の尖圭コンジローマ患者は治療後、98例の疣体は完全に消え、治癒率は96.1%に達し、明らかな不良反応は見られなかった。フォローアップ6カ月、再発2例、再発率は2.0%であった。結論 ALA-PDTによる尖圭コンジローマの治療は、比較できない優位性があり、有効、安全、非侵襲、簡便などの特徴があり、特に腔口の隠蔽部位に適用し、CO2レーザー治療と併用し、組合せ利益を最大化し、治癒率を高める。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *尖圭コンジローマ ,  安全性 ,  病院 ,  患者 ,  レーザ療法 ,  皮膚科学 ,  再発 ,  *治療法 ,  医学的検査 ,  *炭酸ガスレーザ ,  健康管理
準シソーラス用語： 治癒率 ,  フォローアップ ,  *臨床効果 ,  *光線力学治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 5-aminolevulinic acid ,  Photodynamic ,  Condyloma acuminata

分類 (3件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  皮膚の基礎医学  (GF01020Y) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： アミノレブリン酸 ,  光線力学療法 ,  CO2レーザー ,  尖圭コンジローマ ,  治療効果