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J-GLOBAL ID：201702272071315986   整理番号：17A0416733

IoTアプリケーションのためのチップレスRFIDタグ【Powered by NICT】

Chipless RFID tag for IoT applications

著者 (5件)： Habib Ayesha (Department of Telecommunication, University of Engineering and Technology, Taxila, Pakistan) ,  Afzal M. Ali (Department of Telecommunication, University of Engineering and Technology, Taxila, Pakistan) ,  Sadia Haleema (Department of Telecommunication, University of Engineering and Technology, Taxila, Pakistan) ,  Amin Yasar (Department of Telecommunication, University of Engineering and Technology, Taxila, Pakistan) ,  Tenhunen Hannu (TUCS, Department of Information Technology, University of Turku, Turku-20520, Finland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： MWSCAS  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線周波数同定は急速に成長している技術である。無線技術における最近の進歩は,RFIDシステムを持つセンサを統合するための経路を開く。提案したタグは,データを符号化するために使用されている複数の共振器からなる。タグもセンサ要素をもつ専用共振器を統合することにより,センシング応用に用いることができる。各スパイラル共振器は異なる周波数でデータを符号化するために異なる長さである。,それらの間のスパイラル共振器と分離の長さは,それらの間の結合されないように調整した。データ符号化容量はスパイラル共振器(長さの異なる)数の増加により増加した。12ビット符号化データを用いて,1ビットを追跡/同定のためのチップレスRFIDタグIDを示すことになっている得られ,残りの1ビットを検出のために用いた。この設計で用いられる次元は,16.30cm×6.63cmであると解析は,タコニックTLXTMとRogers4003C~TM基板の両方について実施した。Rogers4003C~TM基板を用いた12ビットマルチ共振器設計のために,総合的な帯域幅利用が1.7GHzである(1.2 GHz-2.9GHz)。タグは,種々の低コストセンシング応用に用いることができる。符号化容量はよりスペクトル共振器を添加することによりさらに増加することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *共振器 ,  スペクトル ,  周波数 ,  センサ ,  帯域幅 ,  高速度 ,  符号化 ,  応用プログラム
準シソーラス用語： RFIDシステム ,  ワイヤレス ,  無線周波数 ,  *RFIDタグ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： IoT ,  アプリケーション ,  レス ,  RFIDタグ