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J-GLOBAL ID：201702272078041787   整理番号：17A1461011

緑の屋根の熱緩衝:固定・移動監視装置から得られた知見【Powered by NICT】

Green roof thermal buffering: Insights derived from fixed and portable monitoring equipment

著者 (5件)： Alvizuri J. (The Cooper Union for the Advancement of Science and Art) ,  Alvizuri J. (AKRF New York Inc) ,  Cataldo J. (The Cooper Union for the Advancement of Science and Art) ,  Smalls-Mantey L.A. (Sustainable Water Resource Engineering Lab, Drexel University, USA) ,  Montalto F.A. (Sustainable Water Resource Engineering Lab, Drexel University, USA)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 151  ページ： 455-468  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築を隔離する能力を決定するために27,316m~2Jacob K Javitsコンベンションセンター屋上緑化(JJCCグリーン屋根)の熱緩衝作用は場だけでなく,実験室で調べた。緑化屋根断面積の計装レプリカは,システムの内部動作を解明するために開発した。1年間の経過の間に全十二現場モニタリングキャンペーンは十六の異なる場所(外部八と八内部)で採取した249画像と温度を測定するために行った。この最初の配列測定の間に,北緑化屋根は既に完成されていたが,南グリーンルーフは徐々に設置されていた。追加場イメージングは8月に二日間(08/08/15,08/2215),日の出と日没(850画像を生成する)の間の1月に1日(01/22/16)上で行った。屋根構造の個々の成分の熱性能を分離するために,実験室,サーミスタを装備に建設された,熱ランプに供した屋根の物理的モデル。一次元熱伝導モデルは,現場および実験室での観察により明らかにされた物理的関係を調査するために使用し,実験データを良く表した。結果は,グリーンルーフの構築はコンベンションセンター屋根を通過する熱流束を有意に低下させることを示した。最初のモニタリング日(北緑化屋根は完全であったが,南グリーンルーフはまだ設置されていなかった時)と最終モニタリング日(北及び南グリーンルーフ切片を完全な場合)に及ぼす屋根の南北断面上の平均内部と外部温度は緑の屋根層の絶縁値を支持している。モニタリングの最初の日に南屋根に対する平均外部温度は北面の屋根に対する53.9°Cと37°Cであった。モニタリングの最終日に南屋根に対する平均外部温度は24°Cと北屋根28°Cであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *屋根 ,  熱伝導 ,  断面積 ,  サーミスタ ,  熱流束 ,  画像 ,  緩衝作用 ,  都市 ,  画像処理 ,  *監視装置 ,  一次元 ,  緑化 ,  熱特性
準シソーラス用語： 屋上緑化 ,  *緑の屋根 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： グリーン屋根 ,  グリーンインフラストラクチャ ,  都市ヒートアイランド ,  ニューヨーク市 ,  低影響開発 ,  都市回復力 ,  都市の持続可能性 ,  絶縁 ,  屋根

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  屋根  (RB03030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 緑の屋根 ,  緩衝 ,  監視装置