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J-GLOBAL ID:201702272086467455   整理番号:17A1582404

虚血性心筋症心不全患者における左心機能および血清炎症性サイトカインに及ぼすQinqi強心カプセルの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Qiliqiangxin Capsules on Left Cardiac Function and Inflammatory Cytokines Level in Patients with Heart Failure of Ischemic Cardiomyopathy
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 366-368  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3908A  ISSN: 1672-2124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;虚血性心不全患者の左心機能および血清炎症性サイトカインに対するQinqi Shengxinカプセルの影響を検討した。方法;【方法】2015年2月から2016年1月までの間に,著者らの病院に入院した虚血性心不全患者76例を,無作為に3群に分けた:対照群(n=38)と対照群(n=38)。対照群の患者には通常の抗心不全治療を行い、観察群の患者は対照群に加えて、Qinqi強心カプセルを投与し、治療周期は3カ月であった。治療前後の血清N末端のB型ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)、腫瘍壊死因子α(TNF-α)、インターロイキン6(IL-6)、超高感度C反応性蛋白(hs-CRP)及び6min歩行距離、心エコー図指標の変化を観察した。結果;治療前に、両群患者の血清NT-proBNP、TNF-α、IL-6、hs-CRPレベルの差異にはいずれも統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後,観察群における血清NT-proBNP,TNF-α,IL-6およびhs-CRPのレベルは,治療前のそれらより有意に低く,血清NT-proBNP,TNF-αおよびIL-6のレベルは,対照群より有意に低かった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。治療後、観察群の患者の6min歩行距離は対照群より明らかに大きく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、観察群の患者の左心室拡張末期の内径、左室収縮末期の内径は対照群より明らかに低く、心拍数、左心室駆出率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;虚血性心筋症の心不全の治療において、Qinqi強心カプセルは患者の血清NT-proBNP、TNF-α、IL-6、hs-CRPのレベルを明らかに低下させ、左心機能を有効に改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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心臓 

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