文献
J-GLOBAL ID:201702272092605856   整理番号:17A1746680

界面活性剤の種類が非加水分解ゾル-ゲル法によるケイ酸ジルコニウム薄膜の調製に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Surfactant Species on the Synthesis of Zircon Film via Non-hydrolytic Sol-gel Method
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 248-253  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3674A  ISSN: 1000-2278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
原料として無水四塩化ジルコニウムとオルトケイ酸エチルを用いて,界面活性剤の種類と添加量を調整することにより,非加水分解ゾル-ゲル法を用いて,表面に滑らかな緻密なケイ酸ジルコニウム薄膜を調製した。X線回折(XRD)と電界放出型走査電子顕微鏡(FESEM)を用いて,生成物の形態と結晶構造を分析し,赤外分光法(FT-IR)によってサンプルの有機官能基の変化を分析した。実験結果は,非イオン性界面活性剤ポリエチレングリコール(PEG200),ポリビニルブチラール(PVB),および陽イオン界面活性剤セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)のものと比較して,より良い性能を有することを示した。テトラブチルアンモニウムブロミド(TBAB)は低沸点の短鎖構造の陽イオン界面活性剤として、緻密なケイ酸ジルコニウム薄膜の調製に有利である。リフロー後のケイ酸ジルコニウムゾルに3wt.を添加した。TBABは,Si-O-Zrヘテロ重合反応に影響を及ぼさず,緻密な純相ケイ酸ジルコニウム薄膜を得ることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩  ,  無機化合物一般及び元素  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

前のページに戻る