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J-GLOBAL ID:201702272116011487   整理番号:17A1439815

界面テンプレーティングで調製した金/シリカ「きのこ」粒子の構造特性と光学的性質【Powered by NICT】

Structural and Optical Properties of Gold/Silica “Mushroom” Particles Prepared by Interfacial Templating
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: ROMBUNNO.201600291  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2713A  ISSN: 1521-4117  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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構造または表面の化学的不均一性を特徴とする複雑な形状のナノ粒子は,基礎や応用研究分野で特に興味がある。本研究では,金/シリカ「きのこ」ナノ粒子の調製と光学的性質を報告し,金粒子はシリカキャップで部分的に覆われたのみである。合成アプローチは,粒子構造の精密な制御を可能にした。界面調製法は水溶液からシリカシェル成長中の金粒子の浸漬部分をマスクするポリスチレン層中の金粒子を部分的に依存している。犠牲ポリスチレン膜厚とシリカ成長時間を調整することにより,被覆率とキャップ厚さの精密な制御を達成できた。相関電子顕微鏡と単一粒子散乱分光測定は,この方法の高精度と再現性を強調した。近接場計算によって支持された測定およびシミュレーションされた単一粒子スペクトル間の良好な一致は,双極子プラズモン共鳴で観察された変化はシリカキャップによる金コアの被覆率の程度によって影響されることを示した。種々の(生体)分子を用いて金とシリカ表面改質のための利用可能な容易に直接的な方法は,セラノスティック剤としてプログラムされた自己集合やアプリケーションの基本的な過程を研究するためのこれらの明確なナノスケール物体の優れた候補にしている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固体プラズマ  ,  コロイド化学一般 

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