文献
J-GLOBAL ID:201702272121056643   整理番号:17A0936674

重合誘起自己集合:イオン強度とpHを用いた形態の調整【Powered by NICT】

Polymerization induced self-assembly: tuning of morphology using ionic strength and pH
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 3082-3089  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
P(N,N ジエチルアミノエチル メタクリラート)-stat-ポリ((エチレングリコール) メチル エーテルメタクリル酸)(PDEAEMA stat PEGMA),安定剤ブロックとしてカチオン荷電マクロRAFT剤を用いた60°Cの水/メタノール中でのメタクリル酸2-ヒドロキシプロピル(H PMA)のRAFT分散重合誘起自己組織化(PISA)の研究はpHとイオン強度の操作による粒子形態を調整する目的で行った。(PDEAEMA stat PEGMA)のLCST(45 °C)以上では,安定剤ブロックが連続相中の溶解度を確保するために十分にプロトン化した系は十分に低いpHで分散重合として行うことができる。球状粒子,ロッドとベシクルを含む形態の範囲はpHの調整(HCl添加による)とイオン強度(NaClの濃度による)により到達可能な(広範な形態図の形で報告)実証した。pHの増加(より少ないプロトン化)によるコロナ安定化層の電荷密度の低下は高次形態へ系をシフトした。与えられたpHでは,イオン強度の増加は,より広範な電荷遮蔽をもたらし,高次形態の形成を可能にした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  高分子溶液の物理的性質 

前のページに戻る