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J-GLOBAL ID:201702272135657094   整理番号:17A0116309

小規模低温軸流タービン性能に及ぼす先端翼構成の影響【Powered by NICT】

Impact of advanced blade configuration on small scale cryogenic axial turbine performance
著者 (3件):
資料名:
巻: 2016  号: ICSAE  ページ: 248-253  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー担体として液体空気/窒素を用いた低温エネルギー貯蔵(CES)技術は,最近他のエネルギー貯蔵技術と比較して,その高いエネルギー密度(762kJ/kg)のためにかなりの関心を集めている。液体空気/窒素は,貯蔵と輸送に容易にその気相の体積の約1/700を占めている。膨張機設計と性能をエネルギー変換プロセスの効率に大きな影響を及ぼすが蓄積されたエネルギーは,直接膨張プロセスによって回収することができた。本研究において小スケール軸極低温タービンのロータとステータの希薄( 15°°まで)とねじれ( 20°に°)角を含む翼形状の影響をANSYS CFX3次元モデリングを用いて調べた。結果はロータ曲げ角度 10°のねじれ角0°とハブ/チップ比0.83で,効率の改善は4.28%であり,一方同じ角度とハブ/チップ比0.66の効率は1.35%であることを示した。一方,ロータ曲げ角度0°のねじれ角30°の,ハブ/チップ比0.83の効率改善は4.2%であり,ロータ曲げ角度0°のねじれ角150のハブ/チップ比0.66の効率の改善は,2.66%であった。回転子と固定子の両方のためのねじれと傾斜角度を同時に変化させた場合の改善が認められた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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ガスタービン 
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