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J-GLOBAL ID:201702272136516627   整理番号:17A1684740

全膝関節置換術後の長期関節可動域に及ぼす高屈曲と標準スペーサーの影響に関する無作為対照研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of”high-flex”versus”standard”polyethylene tibial inserts on long-term range of motion after total knee arthroplasty:a randomized controlled study
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 18-21,32  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3345A  ISSN: 2095-9958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景:全膝関節の置換(total knee arthroplasty,TKA)術後の患者の関節の活動範囲を高めるため、多くの補綴は高屈曲の設計を押し出すことができる。これらの高屈曲設計が患者に臨床的利益をもたらすかどうかについては、さらなる研究が必要である。目的;TKA術後の長期関節可動域と臨床効果に対する高屈曲と標準ガスケットの影響を観察した。方法;2009年2月から2010年10月に入院し、同じ手術者により、同じ種類の補綴を用いて、単膝TKA患者150例を無作為に観察群と対照群各75例に分けた。2つの群の間には,術前ベースラインにおける統計的有意差はなかった(P>0.05)。すべての患者は標準術式に従って手術を行い、ガスケットを設置する時にランダムにグループ分けし、観察グループは高屈曲ガスケットを使用し、対照グループは標準ガスケットを使用した。術後に同じ疼痛管理とリハビリテーション計画を用いた。術後5年間のフォローアップを行い、関節可動域、最大屈曲角度、HSS採点、WOMAC採点及び膝前疼痛VAS採点を記録し、群間比較を行った。結果;観察群の56例と対照群の54例の患者に対して、最終追跡調査を行った(平均63.1カ月と62.7カ月)。観察群と対照群は術前と最終追跡調査時の平均活動範囲、最大屈曲角度、下肢力線、HSS採点、WOMAC採点及び膝前疼痛VAS採点に統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。すべての患者が最終的なフォローアップを行った時に、いずれも義体の緩みと修復がなかった。結論;後安定型補綴の高屈曲性ガスケットはTKA術後の患者の長期膝関節の活動範囲及び最大屈曲角度を増加させることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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