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J-GLOBAL ID:201702272136756341   整理番号:17A1710813

新しいリグノセルロースバイオマスベース多重発電システムのエクセルギー解析【Powered by NICT】

Exergy analysis of a new lignocellulosic biomass-based polygeneration system
著者 (8件):
資料名:
巻: 140  号: P1  ページ: 1087-1095  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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は以前に考えられていたよりもはるかに競争力があるかもしれないので,リグノセルロース系バイオマスからのエタノール,キシロース,熱併給発電の生産のための新しいポリジェネレーションシステムを紹介した。ポリジェネレーションシステムは,物質およびエネルギー収支に基づいてAspen Plusでシミュレーションし,エクセルギーの観点と原料の単位あたりの出力値から評価した。システムはトウモロコシ穂軸を処理無水エタノール40,000t/aとキシロース結晶の生産能力を持つ51,600~340,000t/a t/aことができる。生産されたエタノール乾燥バイオマスへの比は179.7L/tである。生バイオマス単位当たりの出力値は高価値副産物キシロースの生産のため,他のシステムよりもはるかに高かった。正味エネルギー比は1.6であったシステムは正味エネルギー利得を持っていることを示した。発電効率と熱効率はそれぞれ31.2%と86.2%であった。システムの一般的なエクセルギー効率は62.8%であり,最大の不可逆性は熱併給発電システム(CHP)で生じた。プロセスエクセルギー効率を改善する重要な単位を見出し,最適エネルギーネットワークを構築するために有用である。システムのエクセルギー効率を改善するためのプロセス熱統合を考慮に入れる必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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熱電発電,熱電子発電  ,  太陽エネルギー利用機器  ,  内燃機関発電 
タイトルに関連する用語 (4件):
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