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J-GLOBAL ID:201702272141716866   整理番号:17A1281345

ポリスルフォン陰イオン交換膜応答曲面法の最適化設計と調製【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of polysulfone-based anion exchange membrane optimized by using response surface methodology
著者 (3件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 1667-1675  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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低毒性で発癌性のない材料を選び、氷浴を革新的に使用し、相対的に穏やかな反応条件下でクロロメチル化ポリスルホン(CMPSF)を調製し、応答曲面法を用いてCMPSFの調製条件を最適化した。結果によると、氷浴温度3.3°C、トリメチルクロロシラン用量15.63ml、反応温度35°C、溶剤量500ml、攪拌速度200r・min?1、触媒量1.52ml、反応時間40hの時、CMPSFのクロロメチル化程度は最大値1.443mmol・g?に達した。1.さらに,最適化したCMPSF原料を四級化し,最終的にポリスルフォン陰イオン交換膜(PSFAEM)を調製した。生成物の化学構造をFT-IR,1HNMR,およびXPSによって特性評価し,陰イオン交換膜の主な性能を測定し,その結果,調製した膜のイオン交換容量が1.2mmol・g(-1)であることを示した。1,面抵抗は1.05?・cm2,含水量は0.42g・g`-1 ́であった。1、膨潤率は25.47%で、熱重量分析の結果により、四級アンモニウム基の脱落温度は140°Cで、調製した陰膜の性能は実際の応用における陰イオン交換膜の要求を満たすことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  高分子と低分子との反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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