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J-GLOBAL ID：201702272151216511   整理番号：17A1758051

超音波造影による腎明細胞癌の診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Qin Yi (重慶西南医院超声科,重慶,400038) ,  Fang Kejing (重慶西南医院超声科,重慶,400038)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 23  号： 2  ページ： 10-11,9  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;超音波造影による腎明細胞癌(Renal clear cell carcinoma,RCCC)の診断価値と病期判断価値を分析する。方法;病理検査により確認された113例のRCCC超音波造影画像の特徴を分析した。超音波造影によるRCCCの診断の正確度、感度を分析し、そして異なる分期、分級RCCCの超音波造影超音波画像、定量的特徴を比較した。結果;RCCC超音波画像の特徴は不均一性の増強、偽包膜の存在及び瀰漫性の増強を主とする。感度,特異性,陽性的中率,陰性予測値は,それぞれ,98.23%,100.00%,100.00%,95.92%であった;超音波造影超音波画像の不均一性増強,偽包膜徴候,および瀰漫性増強を併用することによって,診断されることができた。RCCCと比較して、pT2~pT3期のRCCCの画像特徴の不均一増強率はpT1期より高く、その偽包膜の出現率はpT1期より低かった。Fuhrman等級III~IV級のRCCC超音波画像の△P%はI~II級より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論;超音波造影エコー図はRCCCの診断とTNM分期の評価に対して比較的に高い価値があり、音響画像の定量特徴を結合することによってさらにFuhrman分級を明確にすることができ、臨床診療のためにより完備な参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波画像 ,  分級 ,  音波画像 ,  画像特性 ,  不均一性 ,  統計学 ,  *超音波 ,  画像
準シソーラス用語： 診療 ,  有意差 ,  陽性的中率 ,  特異性 ,  コントラストエコー法 ,  病理検査 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 診断用薬の臨床への応用  (GW20020A) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  造影 ,  腎明細胞癌 ,  診断 ,  価値