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J-GLOBAL ID:201702272164271875   整理番号:17A0815160

分子空隙の増大とともに触媒活性が増強されるキャビタンド金属錯体の検証

著者 (3件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.1E2-16  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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当研究室ではこれまでに,ビスホスフィン構造を持つキャビタンドを支持配位子とした二核金錯体を合成し,これが末端アルキンの交差二量化反応を触媒することを見出している。今回我々は,この二核金錯体の分子空隙の増大が触媒活性の増強に繋がるのではないかという仮説を検証する実験を行なった。対照となる二つのモデル化合物,即ちピラジン架橋体とメチレン架橋体を新規合成し,これらの反応性を先の二量化反応において比較検討した。(著者抄録)
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  八員環以上の複素環化合物  ,  ピラジン  ,  アルキン  ,  アルケン 

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