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J-GLOBAL ID:201702272174110065   整理番号:17A1786721

溶融堆積成形による下顎全口義歯ポリワックスワックス型の印刷精度と組織面適合性初発【JST・京大機械翻訳】

Quantitative evaluation of printing accuracy and tissue surface adaptation of mandibular complete denture polylactic acid pattern fabricated by fused deposition modeling technology
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 342-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:溶融堆積成形(fused deposition modeling, FDM)下顎全口義歯ポリワックス酸ワックス型のプリンティング精度と組織面適合性を定量的に評価し、FDMの臨床応用に根拠を提供する。方法:1対の標準的な上下顎の歯のない石膏模型と(咬合)のスキャンを行った。自主的に開発した全口義歯設計ソフトを用いて、下顎全口義歯計算機支援設計(computer aided design,CAD)を行い、自主開発したFDM三次元プリンタを用いて下顎全口義歯の乳酸ワックス型10個を印刷した。表面光学スキャンを行い、それぞれワックス型データ、石膏模型データとワックス型が石膏モデルにある全体データを得た。Geomagic 2013ソフトにおいて、N点の準命令を用いて、ワックス型データをCADデータに登録し、3次元プリンティングの全体偏差を分析した。最適な適合登録命令を用いて,石膏モデルデータとワックスデータを全体のデータに登録し,位置誤差による石膏モデルの表面とワックス型組織の間の三次元ギャップを分析し,主支持領域,副支持領域と端部閉鎖領域の3つの機能領域に分けた。分散分析により、各機能区の三次元間隙量の差異を比較した。【結果】CADデータと比較して,FDMの三次元の下顎骨の全乳歯のワックスの全体的な偏差は,(0.013±0.004)mmであった。ワックス状組織と石膏モデルの間の全体の三次元間隙は,(0.164±0.033)mmであった。それらの中で,主な受容体は,(0.165±0.045)mm,(0.153±0.027)mmおよび(0.186±0.043)mmであった(F=1.857,P=0.175>0.05)。結論:自主的に開発されたFDM3次元プリンタと専用プリンティング技術を応用して、下顎全口義歯のポリワックス酸ワックス型を印刷でき、その印刷精度と組織面適合性は臨床応用の要求を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯の臨床医学一般 

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