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J-GLOBAL ID:201702272179309413   整理番号:17A1331187

2型糖尿病患者における急性肺塞栓症の診断におけるD-ダイマーとフィブリノーゲンの併用の有用性を評価するために,2つの糖尿病患者におけるフィブリノーゲンの併用療法を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of D-dimer and fibrinogen for type 2 diabetes mellitus with acute pulmonary embolism
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 315-318  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3934A  ISSN: 1673-2588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;2型糖尿病内科入院患者の急性肺塞栓症に対するD-ダイマー(D-dimer,D-D)連合フィブリノーゲン(fibrinogen,FIB)の診断価値を検討する。方法;2013年1月から2016年3月にかけて、CT肺動脈造影により急性肺塞栓症と診断された2型糖尿病内科入院患者及び同時期に肺塞栓症を除外した2型糖尿病患者80例を選択し、D-D及びFIBレベルを測定した。結果;2型糖尿病急性肺塞栓症患者において、D-DとFIBレベルは対照群より明らかに高く、D-DとFIB単独で急性肺塞栓症を診断する際の感度、特異度、約den指数及びROC曲線下面積はそれぞれ以下の通りであった。72.5%,42.5%;62.5%,91.25%;0.35,0.338;0.675(95%CI:0.597~0.747),0.669(95%CI:0.590~0.741);急性肺塞栓症の診断における感度と特異性は,それぞれ,85.0%,60.0%と0.45であった。ROC曲線下面積は,0.773(95%CI:0.700-0.835),D-DとFIBの併用によって検出され,ROC曲線下面積とD-Dを検出するために使用された,そして,ROC曲線下面積は0.773(95%CI:0.700-0.835)であった。FIBと比較して,統計的有意差が認められた(P<0.01)。結論;D-DとFIBは2型糖尿病内科入院患者の急性肺塞栓症の早期診断において、簡単かつ信頼性のある検査指標となり得る。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の治療一般  ,  呼吸器疾患の治療一般 

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