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J-GLOBAL ID：201702272207238552   整理番号：17A1954224

飛来塩分環境下のPC橋梁上部工予防保全対策工法の効果検証

著者 (2件)： 東田典雅 (東日本高速道路) ,  東田典雅 (ネクスコ東日本エンジニアリング)
資料名： プレストレストコンクリート(プレストレストコンクリート工学会)  (Journal of Prestressed Concrete, Japan)
巻： 59  号： 6  ページ： 105-106  発行年： 2017年11月30日 
JST資料番号： F0388A  ISSN： 0387-1983  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： PC高架橋の浸透塩分に対する予防保全塗装の追跡調査を行い,その効果を検証し対策工法選定フローを提案した。100年経過時点で鉄筋発錆限界を超える場合には,防錆剤混入モルタル貼付け+塗装,または脱塩工法+塗装を採用する。防錆剤混入モルタル貼付けによる塩化物イオンと亜硝酸イオンの濃度分布,および脱塩工法による塩化物イオンの濃度分布を示し,工法の経済性を比較した。

シソーラス用語： *PC橋 ,  *予防保全 ,  *品種選定 ,  塩分 ,  厚塗塗装 ,  セメントモルタル ,  腐食抑制剤 ,  脱塩 ,  アニオン ,  濃度分布 ,  建設費
準シソーラス用語： 亜硝酸イオン ,  塩化物イオン

分類 (2件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X) ,  その他の建設工事  (RA07110I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 飛来塩分 ,  環境 ,  PC ,  橋梁 ,  予防保全 ,  対策 ,  工法 ,  検証