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J-GLOBAL ID：201702272222786164   整理番号：17A1854115

水稲インディカの交雑による二核性不稔株の予備的な研究を生み出すための初歩的な研究【JST・京大機械翻訳】

Preliminary Study on New Gene Male Sterility Induced by Indica-japonica Hybriding

著者 (6件)： Lv Ruiling (黄岡市農業科学院,湖北 黄州,438000) ,  Cai Xingxing (黄岡市農業科学院,湖北 黄州,438000) ,  Zhou Qiang (黄岡市農業科学院,湖北 黄州,438000) ,  Zhang Sheng (黄岡市農業科学院,湖北 黄州,438000) ,  Li Xinghua (黄岡市農業科学院,湖北 黄州,438000) ,  Wang Huan (黄岡市農業科学院,湖北 黄州,438000)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 56  号： 14  ページ： 2610-2612  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イネ(Oryza sativa L.)の2系統の核不稔研究において、S1325(母本、インディカの交雑インディカ材料)と9663-1(父本、インディカ型材料)を交雑させ、その交雑後代F4に不稔株が出現した。不稔株の花粉顕微鏡検査によると、自殖、袋掛けの自家結実率は0で、同株の稔性株と交雑し、そのF1稔株と不妊株は1:1の株があることが明らかになった:1株は不稔株と交雑することができる。1分離、3系統維持系統と交雑し、そのF1は結実が正常で、結実性の表現は完全に回復し、不稔株再生苗は21°Cの冷水処理により、花粉稔性が正常に回復し、正常に結実でき、この不稔株は2系統不稔株であることを確定した。また、両親とその後代の不稔株に対して6K水稲の全ゲノムチップ分析を行い、不稔株が外来花粉から由来することを排除する可能性を排除し、これにより、インディカの交雑後代に新たな2系統核不稔株を産生できることを推測した。これはインディカの交雑について、新しい2つの不稔系統を作り出すことができる初めての報告である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *交雑 ,  *不稔 ,  花粉 ,  稔性 ,  顕微鏡検査 ,  結実 ,  不妊症 ,  冷水 ,  *水稲
準シソーラス用語： 両親 ,  花粉稔性 ,  結実率 ,  袋掛け ,  自殖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rice(Oryza sativa L.) ,  genic male steriie of two-line ,  indica-japonica hybriding ,  gene microarray

分類 (1件)： 稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水稲 ,  交雑 ,  不稔 ,  株 ,  研究