文献

J-GLOBAL ID：201702272251974969   整理番号：17A1594768

体積膨張法によるガス添加コンクリートの開気孔率測定に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Measuring open porosity of aerated concrete by volume expansion method

著者 (6件)： Wang Junlin (清華大学工程物理系,北京,100084) ,  Zhu Li (清華大学工程物理系,北京,100084) ,  Li Guiqiang (中国建筑材料検測認証中心有限公司,北京,100024) ,  Cui Hongxing (中国疾病預防控制中心輻射防護与核安全医学所,北京,100088) ,  Shang Bing (中国疾病預防控制中心輻射防護与核安全医学所,北京,100088) ,  Wu Yunyun (中国疾病預防控制中心輻射防護与核安全医学所,北京,100088)
資料名： Xinxing Jianzhu Cailiao  (Xinxing Jianzhu Cailiao)
巻： 44  号： 4  ページ： 78-82  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3702A  ISSN： 1001-702X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 体積膨張法を用いて、コンクリート充填ブロックの開孔度を測定し、測定圧力、サンプルサイズなどが開気孔度に与える影響、その他の実験操作条件及びパラメータの選択を研究した。結果は以下を示した。異なる位置における開気孔コンクリートの異なる位置における開気孔率は,0.3%~0.4%の間にあることが示された,そして,それらの間には,差異があった。開気孔率は実験圧力と負の相関があるが,圧力の影響は位置差の影響より小さく,誤差と実験時間などの要因を総合的に考慮し,実験圧力として60kPaを選び,開口度測定を行った。穴あけ度の測定値に対する切断の影響は小さく、これは小さいサンプルの開孔度測定値がブロック自体を代表することができることを証明するのに有利である。確立した体積膨張法は,高い精度で,正確に,コンクリートの開孔性を測定することができて,それは,正確に測定することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *空隙率 ,  気泡コンクリート ,  開口 ,  穴あけ ,  *コンクリート ,  *気孔
準シソーラス用語： 操作条件 ,  コンクリート充填 ,  *体積膨張 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： aerated concrete ,  open porosity ,  volume expansion method

分類 (5件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  音響測定  (BB03040R) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 体積膨張 ,  コンクリート ,  気孔率 ,  研究