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J-GLOBAL ID：201702272252468764   整理番号：17A1901821

術前に糖質コルチコイドを併用した鼻内視鏡手術による鼻茸治療の効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of Glucocorticoid Combined with Endoscopic Sinus Surgery on Nasal Polyps

著者 (1件)： Gu Quan (解放軍第四六三医院 遼寧 沈陽 110041)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 21  ページ： 123-126  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;鼻内視鏡手術前にグルココルチコイドを用いて慢性鼻-副鼻腔炎の鼻ポリープに対する治療効果を検討する。方法;2013年12月から2015年12月にかけて、当病院耳鼻咽喉科に受診した慢性鼻-副鼻腔炎患者の計146例を選び、乱数表法により患者を実験群と対照群に分け、各群73例とした。対照群は入院後にルーチン検査、看護及び術前準備を行い、機能性鼻内視鏡手術治療を受けた。実験群は対照群に基づき、術前1週間に一日早朝にプレドニゾン40mgを経口投与した。両群の患者はいずれも高い年間にわたり、鼻内視鏡を操作する耳鼻咽喉科の医師により、手術を受けた患者を対象とした手術を行った。。・・・.の患者には手術を行わなければならない。退院後、両グループの患者に対して1年のフォローアップを行った。手術中の出血量、手術時間、術後の患者の症状緩和程度、入院時間及び再発率を観察指標とし、両組の患者の治療効果を評価した。結果;実験群の患者の術中出血量、手術時間と術後入院時間はいずれも対照群より少なく、統計学的有意差があり(P<0.05)、病状コントロール率は対照群より高く、実験群の術後12カ月の再発率は対照群より低かった(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論;糖質コルチコイドは顕著な抗感染効果があるため、鼻内視鏡術前の応用は手術の難度を有効に下げることができ、術後の回復、病状のコントロールに役立ち、術後の再発率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  副鼻腔炎 ,  手術時間 ,  *治療法 ,  耳鼻咽喉科学 ,  経口投与 ,  病院 ,  *グルココルチコイド ,  医師 ,  患者 ,  *鼻茸
準シソーラス用語： 再発率 ,  出血量 ,  対照群 ,  *鼻内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 術前 ,  糖質コルチコイド ,  併用 ,  鼻内視鏡 ,  手術 ,  鼻茸 ,  治療 ,  研究