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J-GLOBAL ID:201702272256316241   整理番号:17A1889291

子宮内膜ポリープ術後にレボノルゲストレルの子宮内持続放出システムを留置することは再発予防に対する治療効果がある。【JST・京大機械翻訳】

Effect of LNG-IUS on prevention of polyp recurrence after endometrial polyp resection
著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号: 12  ページ: 1744-1746  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮腔鏡下子宮内膜ポリープ切除術後のレボノルゲストレル子宮内持続放出システム(LNG-IUS)の再発予防効果を検討する。方法:2014年2月から2016年2月にかけて治療した子宮内膜症患者87例を選び、乱数表法により二群に分け、研究群43例は子宮鏡下子宮内膜切除術後に子宮内にレボノルゲストレル子宮内持続性子宮内投与を行い、子宮内膜切除術を行った。対照群は44例の手術後にいかなる処理も行わなかった。すべての患者に対して12ケ月のフォローアップを行い、術後3、6、12ケ月の患者の子宮内膜の厚さ、月経量の変化及びポリープの再発情況を記録した。結果:両群患者の術前子宮内膜の厚さ及び月経量には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、術後3、6、12カ月の両群の子宮内膜の厚さ及び月経量はいずれも明らかに減少した(P<0.05)。研究群の術後の各時点における子宮内膜の厚さは明らかに薄くなり(P<0.05)、対照群より優れていた。研究群の月経量は時間と共に徐々に減少し、各時間点は対照群と比較して統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の術後のポリープ再発率は4.65%で、対照群の25.00%より明らかに低かった(P<0.05)。結論:子宮腔鏡下子宮内膜ポリープ切除術後にLNC-IUSを留置することで、内膜増殖を抑制し、月経量を減少させ、ポリープ再発を有効に予防できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  婦人科・産科の診断  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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