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J-GLOBAL ID:201702272272041650   整理番号:17A1545832

移植を受けた小児における早期言語結果を予測するに役立つ音声プロセッサデータロギング【Powered by NICT】

Speech processor data logging helps in predicting early linguistic outcomes in implanted children
著者 (2件):
資料名:
巻: 101  ページ: 81-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1235A  ISSN: 0165-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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誕生後最初の2年間における人工内耳を受けた小児における早期聴覚及び言語スキルの予測に関する音声プロセッサにおける記録聴取データの価値を分析した。前向き観察非無作為化研究。重度先天性感音性難聴の十名の小児が本研究に含まれた。CI活性化時の平均年齢は16.9か月であった(SD±7.2;範囲10 24)。聴覚スキルは小児の幼児の意味のある在庫スケールと聴覚性能のカテゴリーで評価した。語いレベルはMacArthur Batesコミュニケーション開発在庫で評価した。平均日常使用と音響シーン分析の全体のデータは,データロギングシステムから抽出した。聴覚および語彙スコアに音声(静かな)と雑音中音声に1年累積リスニング時間の影響を解析した。CI使用の1年後の低ラウドネスレベル(<70 dB)および語彙商で音声静かな暴露時間の間の有意な正相関を示した。小児幼児の意味のある在庫スケールは負に最高ノイズ中の発話のラウドネスレベル(>80 dB)と相関していた。聴覚性能のカテゴリーを記録データに関連しなかった。聴取環境は若い移植を受けた小児における初期機能的転帰に影響する可能性がある。この観点から,データロギングシステムは初期言語および聴覚転帰を予測するのに有望なツールである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (6件):
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