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J-GLOBAL ID:201702272274483867   整理番号:17A1383466

治療に対する持続性ウイルス学的反応にもかかわらず再発性混合型クリオグロブリン血症の1例【Powered by NICT】

Recurrent Mixed Cryoglobulinemia Despite Sustained Virologic Response to Treatment: A Case Report
著者 (2件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 301-304  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1201A  ISSN: 0272-6386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クリオグロブリン血症は,C型肝炎ウイルス(HCV)感染の症状である。HCVの治療は混合型クリオグロブリン血症症候群に対する治療の大黒柱であり,直接作用型抗ウイルス薬を用いた新しいHCV治療法はペグ化インターフェロンアルファおよびリバビリンと比較してH CV感染の治療における大きな成功を達成した。直接作用型抗ウイルス薬による治療の成功後の混合型クリオグロブリン血症症候群の再発は稀であり,それが起こる場合,HCVウイルス血症の再発に起因して最もよく認めた。新しい直接作用抗ウイルス剤(ソホスブビル)とリバビリンによるHCV治療後の再発性混合型クリオグロブリン血症症候群の1例,HCV RNAは血清では検出できなかったが,クリオプレシピテートの検出を報告した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (12件):
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 
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