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J-GLOBAL ID:201702272274814740   整理番号:17A1831623

孤立性収縮期高血圧患者におけるSER100,1(ORL 1)部分作動薬,受容体様オピエートの安全性,忍容性,および降圧効果【Powered by NICT】

Safety, Tolerability, and Antihypertensive Effect of SER100, an Opiate Receptor-Like 1 (ORL-1) Partial Agonist, in Patients With Isolated Systolic Hypertension
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 584-591  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2780A  ISSN: 2160-7648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本試験の目的は,少なくとも1降圧薬治療における孤立性収縮期高血圧(ISH)患者の小集団におけるSER100の安全性,忍容性および収縮期血圧(SBP)に及ぼす影響を評価することであった。適格患者はクロスオーバーデザインでSER100(10 mg)またはプラセボのどちらかに無作為化し,2用量は2日間連続で,8時間は別として,皮下(SC)投与した。すべての処理日に患者は12日時間自由行動下血圧測定装置によりモニターした。十七名の患者は治療を完了した。重傷または重篤な有害事象はなかった。プラセボと比較してSER100は7.0mmHg(P=0.0032)の2処理日中SBPの平均減少を誘導し,同じ期間に拡張期血圧(DBP)の平均減少は3.8mmHg(P=0.0011)であった。ISH患者では,SC SER100の短期交差試験は許容できる安全性プロファイルとSBPとDBPの一貫した有意な低下を示した。新しいクラスの薬剤の,ノシセプチンアゴニストペプチドの概念の最初の臨床証明として,結果は有望であった,更なる研究が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用 

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