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J-GLOBAL ID:201702272275683130   整理番号:17A1331859

アスファルトの耐老化性に及ぼす触媒スラリーの影響と機構研究【JST・京大機械翻訳】

Research of effect and mechanism of FCC slurry on the aging resistance of asphalt
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 156-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0621A  ISSN: 1673-5005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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南米重油に油スラリーを添加した後、真空蒸留によりAH-70アスファルトを調製した。アスファルトの短期と長期の老化をシミュレーションするために,薄膜オーブン実験(TFOT)と加速老化試験(PAV)を用いて,アスファルトの短期と長期の老化抵抗に及ぼす種々のスラリーの影響を研究し,老化機構を研究した。結果は以下を示した。南米重油に0%,3%,6%,9%および12%のスラリーを添加した後に,それぞれ425,430,430,430,435°Cに切断することにより,AH-70アスファルトが得られた。アスファルト混合物の比率の増加によって,短い老化の後に,残留物の注入比率と15°Cの残留物の比率は減少して,軟化点の増加比率は増加した。アスファルトの長期的老化後に,残留針の比率は減少し,軟化点の増加率は増加した。アスファルトの短い老化において,明らかな官能基酸化反応は起こらず,アスファルト混合物の比率の増加によって,アスファルトの軽い成分の揮発性と芳香族性とコロイドの縮合は,アスファルトの短期の老化抵抗性を悪化させる理由であった。アスファルトが長期にわたって老化した後に、酸化によってスルホキシドとカルボニル官能基が生成し、オイルスラリー中の芳香族化合物はアスファルトの酸化反応中のフリーラジカル反応を有効に抑制できるが、芳香分、グリアの縮合は依然としてアスファルトの長期耐老化性を悪化させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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