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J-GLOBAL ID：201702272278518385   整理番号：17A0024153

無線アドホックネットワークにおける悪意のある故障通知のための協調的監視【Powered by NICT】

Cooperative Watchdog for Malicious Failure Notification in Wireless Ad-Hoc Networks

著者 (2件)： Sota Norihiro ,  Higaki Hiroaki
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： NTMS  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フォールトトレラント無線アドホックネットワークでは,中間無線ノードの故障の検出と告知が重要である。これまで,タイムアウトと監視のような回収のための様々な故障検知・通知法は停止故障およびビザンチン故障異なるデータメッセージ伝送に限定され提案されている。正しく作動無線中間ノードは不適切に悪意のある障害通知による無線マルチホップ伝送経路から離れて採取されるように絶望的な例を回避するために,本論文では,新しい協調監視法を提案した。,従来の監視法のように以前のホップ中間無線ノードだけでなく,別の隣接無線ノードが中間無線ノードの故障を検出するための障害通知などのデータメッセージと制御メッセージの伝送を観測した。も中間無線ノードの配列と協調監視のための追加観測無線ノードの両方を決定するためにアドホックルーティングプロトコルを提案する。シミュレーション実験は,提案した経路選定プロトコルによる経路検出比はよく知られたアドホックルーティングプロトコルAODVより少し低いことを示した;が,付加的制御メッセージは通常,提案した協調監視法における透過ではないので,データメッセージ伝送の性能は減少した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロトコル ,  *アドホックネットワーク ,  シミュレーション ,  *故障 ,  透過 ,  故障検出 ,  経路選定 ,  フォールトトレランス ,  メッセージ伝送 ,  通信操作
準シソーラス用語： AODV ,  マルチホップ ,  タイムアウト ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H) ,  通信理論一般  (ND02010V) ,  計測機器一般  (AD02000X) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線アドホックネットワーク ,  故障 ,  通知 ,  協調