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J-GLOBAL ID:201702272294499232   整理番号:17A1120705

自閉症スペクトラム障害の言語能力習得前未就学児童における自動音声解析の安定性と妥当性【Powered by NICT】

The stability and validity of automated vocal analysis in preverbal preschoolers with autism spectrum disorder
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 508-519  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2510A  ISSN: 1939-3792  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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理論と研究は,発声の発達は自閉症スペクトラム障害(ASD)を持つ未就学児童における「有用な音声」を予測することを示唆しているが,開発の測定のための従来の方法は高価であり,時間がかかる。縦断的相関研究は,ASDを持つ言語習得前未就学児童のサンプルにおけるヒト符号化,従来の通信サンプルから得られた指数と比較して発声発達のいくつかの自動化指数の信頼性と妥当性を検討した。声開発の自動化された指標は現在「開発」および/または研究目的のために利用可能な唯一のソフトウェアを使って得られ,そして市販言語ENvironment解析(LENA)ソフトウェアを用いた。研究目的のために利用可能なソフトウェアを用いて得られる音声開発の指標:(a)は単一日オーディオ記録による非常に安定であり,(b)は,従来の通信サンプルから得られた指数から有意異なる程度に将来話された語いを予測し,(c)試料における同時語いを調整しても将来話された語いを予測し続けた。標準LENAソフトウェアから得られたスコアは同様に安定的であったが,今後音声語いと有意に相関していなかった。自動音声分析は,研究と臨床におけるASDの言語習得前未就学児童の声の発達の測定のための集中的および高価な従来の通信試料を時間のための有効で信頼できる代替法であることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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精神障害 

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