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J-GLOBAL ID：201702272300092363   整理番号：17A1680498

全股関節置換術の周術期におけるVASスコアおよび股関節機能に及ぼす耳介埋め込みの影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the effect of auricular point needle embedding on VAS Score and hip joint function in patients undergoing perioperative total hip replacement

著者 (1件)： Zhu Zhenya (浙江中医薬大学附属嘉興市中医医院骨科,浙江嘉興,314001)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 13  ページ： 125-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】全股関節置換術を受ける患者のVASスコアと股関節機能に及ぼす耳介の影響を研究する。方法:2014年3月から2016年3月にかけて、本病院で片側股関節全置換術を受け、晩期大腿骨骨頭壊死を治療した患者合計418例を選択した。治療方法の違いにより、治療群の235例に耳介穿刺針治療と対照群の183例を用い、耳介穿刺治療を行わなかった。2群の患者の異なる時間帯におけるVAS採点と鎮痛ポンプと塩酸ブファリンの使用量を詳しく記録した。患者の術後2日以内に発生した副作用を収集した。Harrisスコアを用いて,2つの群における手術側股関節の機能を評価し,比較するために,2つの群における手術の前後の股関節の機能を評価した。【結果】2つの群の間には,有意差が全くなかった。術後48時間後に,耳介群の疼痛スコアは,対照群のそれより有意に低かった(P<0.01);。・・・・・・ . . . . . . . の間には,有意差があった(P<0.01)。異なる時間帯において,耳介針を用いた治療群において,鎮痛薬の投与量は対照群より低かった。治療群における悪心嘔吐の副作用は,対照群におけるそれより有意に少なかった。術後2週間に、治療群のHarrisスコアは対照群より明らかに高く、有意差が認められた。結論:全股関節置換術の周術期における耳介穴の応用は、より良い鎮痛作用を発揮し、同時に術後鎮痛薬の用量を明らかに減少させ、術後の不良反応の発生を減少させ、手術後の患者の股関節機能を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大腿骨 ,  鎮痛薬 ,  *耳介 ,  *人工股関節置換術 ,  穿刺 ,  病院 ,  治療法 ,  鎮痛作用 ,  *股関節 ,  疼痛 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  疼痛緩和 ,  *スコア ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 股関節置換術 ,  周術期 ,  VAS ,  スコア ,  股関節機能 ,  耳介 ,  埋め込み ,  研究