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J-GLOBAL ID：201702272320498398   整理番号：17A1430278

コーチスポーツ関係における動機づけ過程:多文化自己決定アプローチ【Powered by NICT】

Motivational processes in the coach-athlete relationship: A multi-cultural self-determination approach

著者 (6件)： Jowett Sophia (School of Sport, Exercise and Health Sciences, Loughborough University, Leciestershire, UK) ,  Adie James W. (School of Psychology, Social and Behavioural Sciences, Coventry University, Coventry, UK) ,  Bartholomew Kimberley J. (School of Psychology, University of East Anglia, Norwich, UK) ,  Yang Sophie X. (Business School, Sichuan University, Sichuan, China) ,  Gustafsson Henrik (Department of Health Sciences, Karlstads Universitet, Karlstad, Sweden) ,  Lopez-Jimenez Alicia (Department of Biological and Health Psychology, Universidad Autonoma de Madrid, Spain)
資料名： Psychology of Sport & Exercise  (Psychology of Sport & Exercise)
巻： 32  ページ： 143-152  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3473A  ISSN： 1469-0292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己決定理論に基づき,本研究では,仮定されたスポーツ演奏者の幸福感は動機づけの認識と彼らのコーチと開催された関係の品質の両方によって予測されるであろうことをモデルの文化的不変性を検討した。五カ国(イギリス,中国,ギリシャ,スペイン,スウェーデン)から,参加者(N=756)は,認知されたコーチ運動選手の関係の質,基本的心理ニーズ充足,動機づけ,と幸福を測定するアンケートに記入した。構造方程式モデリング(SEM)を用いて,データを解析した。解析は,高品質の関係を認識する運動選手が高まりレベル基本的要求満足度を経験したことを明らかにした。必要性満足度は動機づけ,同様に,強化された幸福に関連することを予測した。仲介分析は必要性満足度の説明的役割と模型の枠内での動機づけを支持した。最後に,多試料SEM不変性試験は培養ても大きく変わることはないモデルを明らかにした。結果は自己決定理論の普遍的な応用と対人関係が幸福感促進に果たす中心的役割を支持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 人間関係 ,  品質 ,  中華人民共和国 ,  *スポーツ ,  心理学 ,  モデル ,  *動機づけ ,  不変性 ,  スペイン ,  アンケート ,  英国
準シソーラス用語： 構造方程式モデリング ,  運動選手 ,  幸福感 ,  *自己決定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コーチ運動選手の関係 ,  自己決定 ,  基本的心理学的ニーズ ,  動機づけ ,  最適機能

分類 (5件)： CAI  (JE09000G) ,  計算機網  (JC03000K) ,  精神衛生  (GR05000O) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 動機づけ ,  過程 ,  多文化 ,  自己決定