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J-GLOBAL ID：201702272322080352   整理番号：17A1582003

CK5の原発性皮膚アミロイドーシスにおける発現の病理的意義【JST・京大機械翻訳】

Pathological Significance of CK5 Expression in Primary Cutaneous Amyloidosis

著者 (3件)： Zou Ailing (華中科技大学同済医学院附属同済医院皮膚科,武漢,430030) ,  Duan Yi (華中科技大学同済医学院附属同済医院皮膚科,武漢,430030) ,  Cao Yuchun (華中科技大学同済医学院附属同済医院皮膚科,武漢,430030)
資料名： Huazhong Keji Daxue Xuebao Yixueban  (Huazhong Keji Daxue Xuebao Yixueban)
巻： 46  号： 1  ページ： 15-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2694A  ISSN： 1672-0741  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性皮膚アミロイドーシス(PCA)におけるケラチン5(CK5)の発現の病理学的意義を検討する。方法:CK5によるCK5の39例のPCA及び10例の対照群[扁平苔癬(LP)、皮膚エリテマトーデス(LE)]真皮浅層の発現を測定した。CD3とCD68抗体を用いて、それぞれTリンパ球とマクロファージのPCAと対照群の真皮浅層における浸潤状況を測定した。免疫蛍光共局在化法により、PCAと対照群の真皮浅層マクロファージのCK5の貪食状況を分析した。結果 39例のPCAの真皮浅層はすべて異なる程度のCK5陽性が見られた;対照群の一部は陽性であり、8例のPCA皮膚病変に浸潤したTリンパ球及びマクロファージの計数はいずれも対照群より少なかった。5例のPCA病変において、CK5抗体とCD68抗体免疫蛍光共局在分析の結果は陰性であり、2例のLEはいずれも陽性であり、2例のLPはいずれも陰性であった。結論:PCAのアミロイド蛋白質は,界面損傷後の基底層からのケラチン細胞の形成に関与している可能性がある。アミロイドの沈着は局部のマクロファージの数の減少或いは貪食機能の欠陥と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *病理 ,  *アミロイド ,  マクロファージ ,  ケラチン細胞 ,  食作用 ,  抗体 ,  浸潤 ,  真皮 ,  病理学 ,  蛍光 ,  T細胞 ,  CD3抗原
準シソーラス用語： CD68抗原 ,  対照群 ,  *皮膚アミロイドーシス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： primary cutaneous amyloidosis ,  amyloid ,  CK5 ,  macrophages

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原発 ,  皮膚アミロイドーシス ,  発現 ,  病理