空間離散アクチュエータを持つ非線形放物型分布定数システムのための設計ファジィ点別状態フィードバックコントローラに対するメンバシップ関数依存アプローチ【Powered by NICT】

Wang Jun-Wei; Li Han-Xiong; Wu Huai-Ning

文献

J-GLOBAL ID：201702272332598909 整理番号：17A1251803

空間離散アクチュエータを持つ非線形放物型分布定数システムのための設計ファジィ点別状態フィードバックコントローラに対するメンバシップ関数依存アプローチ【Powered by NICT】

A Membership-Function-Dependent Approach to Design Fuzzy Pointwise State Feedback Controller for Nonlinear Parabolic Distributed Parameter Systems With Spatially Discrete Actuators

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資料名：
巻： 47 号： 7 ページ： 1486-1499 発行年： 2017年
JST資料番号： C0425D ISSN： 2168-2216 CODEN： ITSMFE 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

本論文では,半線形放物型偏微分方程式(PDE)によってモデル化された非線形分布定数系のクラスのためのファジィ点別状態フィードバックコントローラの設計問題を解くためのメンバシップ関数依存型アプローチを与え,少数アクチュエータは空間において離散的に分布した。提案した設計法では,セクタ非線形性法を用いて得られたTakagi Sugeno(T-S)ファジィPDEモデルを最初にPDEシステムの非線形時空動力学を正確に記述するために利用されている。空間領域(すなわち,点別状態情報)におけるいくつかの既知の特定の点でのみ状態情報はコントローラ設計に利用できるとして,好ましい性質はファジィPDEプラントモデルとファジィ制御器における同じ前提ファジィ制御設計法を開発するために使用できないすべての共有によって提供される。この欠点を克服するために,線形行列不等式(LMI)緩和法はファジィコントローラの安定化能力を強化するために開発した。T SファジィPDE(偏微分方程式)モデルに基づいて,Lyapunov法,部品による積分,ベクトル値Writingerの不等式とLMI緩和法を用いて提案し,標準LMIの項で提示したメンバシップ関数依存型ファジィ点別状態フィードバック制御設計。最後に,提案した設計法の満足と良好な性能を二つの数値例の広範な数値シミュレーション結果により実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

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システム・制御理論一般 , 制御工学一般

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