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J-GLOBAL ID：201702272336070579   整理番号：17A1747219

圧縮変形処理後のQ235鋼の熱安定性【JST・京大機械翻訳】

Thermal Stability of Q235 Steel after Constrained Groove Pressing Deformation

著者 (2件)： Zhang Xiumei (广東白云学院机電工程学院,广州,510450) ,  Peng Kaiping (福州大学材料科学与工程学院,福州,350108)
資料名： Jixie Gongcheng Cailiao  (Jixie Gongcheng Cailiao)
巻： 41  号： 6  ページ： 59-62,68  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2051A  ISSN： 1000-3738  CODEN： JGCAEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Q235鋼に対して2パスと10パスの圧縮変形処理を行い、さらに異なる温度で焼なまし処理を行い、モード変形処理後のこの鋼の熱安定性を研究した。結果は以下を示した。500°Cより低い焼なまし温度で,2パスと10パスの試料の微細構造は回復段階にあり,結晶粒は焼なまし前のものと類似しており,均一で微細な等軸結晶粒であった。500~680°Cでの焼なまし後に,試料は再結晶し,結晶粒は焼なまし温度の上昇と共に成長した。680°Cでの焼なまし後に,10パスの試料のミクロ組織は,2パスの試料のそれより均一であったが,それは,2パスの試料のそれよりも大きかった。焼なまし温度の上昇により,2パスと10パスの試料の硬度は減少し,10パスの試料の硬度は250~600°Cで焼鈍した後に急速に低下し,680°Cで焼鈍した試料の硬度は2パスの試料のそれよりもわずかに高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬度 ,  *熱安定性 ,  結晶粒 ,  *鋼 ,  高速度 ,  微細構造 ,  焼なまし ,  再結晶 ,  *圧縮変形
準シソーラス用語： 焼きなまし温度 ,  *Q235鋼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： constrained groove pressing deformation ,  grain refinement ,  Q235 steel ,  thermal stability

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 圧縮変形 ,  Q235鋼 ,  熱安定性