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J-GLOBAL ID:201702272350449189   整理番号:17A1581573

肛門挙筋外腹会陰連合切除術と伝統的な腹会陰連合切除術による遠位直腸癌患者の治療効果に対するMeta分析【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of extralevator abdominoperineal excision in combination with conventional abdominoperineal excision on distal rectal cancer:A Meta-analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 266-273  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3018A  ISSN: 1671-8259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】遠位直腸癌患者における短期的治療効果に及ぼす経直腸肛門外陰部切除術(ELAPE)と伝統的な腹会陰切除術(APE)の効果を調査する。【方法】2008年1月1日~2015年2月28日の間のMedlineおよびEMBASEのデータを,Stata12.0ソフトウェアによって分析した。【結果】合計78人の患者を含む14人の患者が含まれ,そのうち,56.2%(1843/3278)はELAPE手術を受け,43.8%(1435/3278)はAPE手術を受けた。ELAPE手術患者の中腸穿孔(IBP)率は6.4%(114/1786)、APE術式患者は10.7%(145/1355)で、OR値は0.55(95%CI=0.37~0.85)であった。一方,環周囲切除(CRM)の陽性率,局所再発率(LR),創傷合併症(WCs),院内死亡(IHD)は,それぞれ0.81(95%CI=0.52~1.25),0.49(95%CI=0.18~1.30),0.89(95%CI=0.47~1.35),0.89(95%CI=0.47~1.71)であった。結論:APE手術と比較して,ELAPEはIBPのリスクを減少させることができたが,CRMの陽性率とLRは改善されなかった。そのため、ELAPE手術の短期的な治療効果については、より多くの高品質の研究を行い、検証を行う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ドキュメンテーション  ,  中毒一般  ,  情報サービス  ,  検索システム  ,  消化器疾患の治療一般 

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