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J-GLOBAL ID:201702272353344670   整理番号:17A1452629

容量性脱イオンのための汎用電極材料としての活性化炭素繊維布の細孔構造とセル電圧の影響【Powered by NICT】

Influence of pore structure and cell voltage of activated carbon cloth as a versatile electrode material for capacitive deionization
著者 (10件):
資料名:
巻: 122  ページ: 329-335  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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活性化炭素布は,水のエネルギー効率的な脱塩を達成するための容量性脱イオンのための有望な電極材料である。最も魅力的な特徴は,高い多孔性と簡単な切削によるバインダーフリー電極を形成する能力である。マクロ多孔性繊維間空間は,水性媒体の容易な流れを支援する。著者らの研究は,零電荷で種々の電位を示す異なる細孔構造を有する活性炭布材料の完全なベンチマークを提示した。調べた活性炭素布織物は平均細孔径0.7 1.3nm,最大125F/gの比静電容量を有する水性媒体中で安定な電気化学的性能を有する大きなミクロ多孔性を有していた。水性5mM NaClでは,電極は,電池電圧1.2Vで充電効率80%で16mg/gまでの塩吸着容量を達成するためにさらに,0.6Vと1.2Vの間でセル電圧を調べ,細孔構造全電圧窓範囲に基づいているという著者らの予測塩吸着ツールを適用した。著者らの研究は,活性化炭素布は,集電装置なしで運転できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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